普段実店舗でのスロットをプレイしていると、インカジノスロットがどう違うのかを知りたい人は多いかと思います。
実店舗のスロットと同じ部分は
・現金化ができる
・自分の気に入った台を選ぶことができる
という部分になります。
オンラインカジノのスロットのメリット
オンラインカジノのスロットのメリットは何といっても高い換金率です。
スロットによってはその週の換金率などを見せている台もあるので、週で稼働率の高いものを選んで爆益を狙いやすい部分があります。
また自宅で気軽にプレイできるので、感染症対策がとれていることもメリットになります。
換金率をチェック
オンラインカジノの換金率は非常に高く、９８％以上のものがほとんどです。
この数字からも、あたりが出やすくなっていることがわかります。
また、６×５リールなどのスロットの場合にはジャックポット方式になり、あたりを引けば総どりできるのもうれしい部分です。
堅実にもプレイでき、ビッグペイも狙える
オンラインカジノのスロットはどうしても一攫千金のイメージがありますが、実際には手堅く増やしている人の方が多いです。
これは週の換金率と稼働率をチェックしてあたりが多く出ている台を選び、フリースピンを使っているからになります。
オンラインカジノが日本で広がったきっかけの一つが仮想通貨でプレイできる部分であり、スロットやバカラなどでじっくりと増やすことができるところから、「新しい投資先」として仮想通貨の取引をするトレーダーたちが参入しました。
息抜きと資産運用の二つができることからオンラインカジノが広がり、ギャンブル系インフルエンサーの出現で人気が爆発した状態です。
この利益が出ている台を見ることができるのが、オンラインカジノのスロットのメリットの一つになります。
ビギナーズラックも狙える
オンラインカジノの登録の際に無料でボーナスがもらえることがありますが、このボーナスを使って爆益を出して出金しているユーザーも少なくありません。
極端な話になりますが、ベラジョンカジノでオンラインカジノのプレイをマスターし、ほかのオンラインカジノの初回特典と入金条件クリアなどを使い、スロットで爆益を出して出金しているユーザーもいるほどです。
このようなでかい当たりを狙って作れる、作った際にさらに倍以上にできることからもオンラインカジノのスロットは人気が高い状態です。
オンラインカジノのスロットのデメリット
メリットはわかったけどデメリットはないの？といわれるかもしれませんが、もちろんデメリットもあります。
出金手続きが必要
スロットなどは実店舗の近くで換金できますが、オンラインカジノは少し手続きが必要になります。
オンラインカジノから直接国内の口座に入金できることは少なく、エコペイズなどの電子決済を介して出金することになります。
手順としては、
①オンラインカジノで出金手続きをする
この①の段階で書類などの提出が必要になる場合が多いです。
必要な書類は、免許証などの身分証明書と公共料金の支払い明細書になります。
公共料金の明細書は住所確認などのものになります。
この際に海外にこれらを発送ではなく、オンラインカジノ内でアップロードして提出するだけでOKです。
2回目からはこの作業はカットされるので、初回もしくはオンラインカジノに登録した際に出金手続きを終わらせておくとスムーズに出金できます。
②オンラインカジノの決済処理を待つ
オンラインカジノの決済は即時のこともありますが、２～3日かかることもあります。
決済処理が終わればいつでも出金可能です。
この処理決済のあとに電子決済に出金することになります。
③電子決済での処理
オンラインカジノから電子決済に出金した際にはドルで出金されます。
ここではエコペイズでの手続きを例にしていきます。
オンラインカジノからのドルでの出金を、エコペイズの内部で一度その日のレートのユーロドルに変換します。
この際の差分などは内部に残り、次回の出金の際に合算されます。
内部にユーロドルでチャージされている状態になり、このチャージ状態から国内の指定口座に出金処理をします。
国内の指定口座に出金する際に、ユーロドルが日本円に変換されて出金されます。
この際に出金手数料で３ユーロドルほど引かれますが、自分でドル変換やユーロドル変換をすることを考えれば格安の手数料とも言えます。
エコペイズからの出金手続きも１～３日ほどかかることがありますが、自分の手持ちの口座を登録できる部分が便利です。
デメリットは、このような出金手続きの初回時の手間や最終口座入金完了まで３～７日ほどかかる部分になります。
実店舗であれば即日換金ができますが、オンラインカジノは海外企業の運営のためにどうしても日数がかかってしまう部分がネックになります。
日数がかかっても利益が大きい
オンラインカジノの出金は日数がかかりますが、実際の出金額は実店舗よりも大きなものになることがほとんどです。
また、電子決済の内部に複数のオンラインカジノの利益を残しておくこともできるので、まとまった額になるまで待つなどもできます。